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Visions of Masochist
自分を律し、行き先を指し示す【Vision】。 しかし、行き先の分からない「背徳の幻想」が、私の中には存在する。
運命を変えた「心」
 たまたま、昔、仕事上で自分を「査定」された結果を聞いてしまった。

 それは何年も前のことで、そのことが直ちに今の私の
「査定」には繋がらないだろうし、その時の査定者すら、そんな査定をしたことを忘れているのかもしれない。

 書かれていたのは、思っても見なかったような低い評価で、そもそも評価に値しない、と、自分の人間性すら否定されたようで、強いショックを隠せなかった。
 正確に、てきぱきと、涼しい顔で難題を片付けていく姿に、私は憧れている。

 でも、実際はそんなに手際は良くない。すぐに悩んで手を止めてしまうこともある。実際は人が評価してくれる程能力がないことは、本当は自分自身で一番感じている。

 丁度そのころ、私は「もっと自分に自信を持ちなさい」と言われたことがある。チャットで周囲に気ばかり使っている姿から、親切さの裏に隠したつもりの自信のなさに、気づかれていた。何年もたっても、実は、同じなのかもしれない。

 同時期に、真反対の評価を受けた、私。

 評価をする人間の問題か、それとも、どちらかが私の真価なのか。どちらが本当の私か、自分が一番よく判らないのかも、しれない。

 ただ、大した能力のないことを受け入れた上で、私が、一つだけ誇れるものがあるとしたら、何かの「音」に耳を傾けることができること、それだけだと思う。

 聞こえたからといって、何かアクションできるわけでも、何か解決できるわけでもない。ただ、私には、何かを「聞く」力は、あるような気がする。

 他人に聞こえないものが感じ取れること、過信したくないけれど、それは、私のたった一つのよりどころなのだと思う。そして、よりどころ、とは心そのものだと思う。

 心を変えれば行動が変わる
 行動が変われば人格が変わる
 人格が変われば運命が変わる

かけがえのない主を得た運命は、どの時点の心模様が変えてくれた運命なのだろうか。

今私の手元にある運命が、永遠なのかうたかたなのか、それを決めるのもまた、心なのかもしれない、と思いながら夜を過ごしている。
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